予測不能な脅威に備える、危機管理のプロフェッショナル。
警備部では、テロの未然防止や要人の警護、経済安全保障の確保などの活動に従事しています。
また、昨今の風水害が激甚化・頻発化していることや、近い将来、南海トラフ巨大地震等の発生が懸念されることから、日々、各種訓練を重ねて、災害対処能力の向上に努めています。
治安維持の要
国民の安全・安心を守るため、極左暴力集団、右翼等によるテロ、ゲリラの未然防止に向けた情報収集及び分析に努めるとともに、公共の安全と秩序を直接的に侵害するような各種違法行為の取締りなどの諸対策を推進しています。
公安課は、現体制を暴力的に破壊しようとする勢力及びその勢力から社会を守る影の立役者的存在です。
非常時に力を発揮する警備の司令塔
南海トラフ巨大地震や豪雨災害といった大規模災害への対応、要人の警護、重要施設の警戒などを通じて、県民の皆さまの生命・身体・財産を守ることを使命としています。
平時から関係機関と連携し、訓練や各種計画の策定に取り組むことで、非常時にも迅速かつ的確な対応ができる体制を整えています。
全国植樹祭に向けた総合対策の推進
全国植樹祭は、国土緑化運動の中心的な行事として毎年春に開催され、天皇皇后両陛下が地方にお出ましになる、いわゆる四大行幸啓の一つであり、令和8年5月17日(日)に本県での開催が決定しています。
県警では、御来県が予定されている天皇皇后両陛下の御身辺の安全の確保、歓送迎者の雑踏等による事故防止を図るため、県警の総力を挙げて警衛警備を実施する方針であり、令和6年4月に設置した警衛対策課を中心に、関係機関と連携しながら全国植樹祭の安全・安心な開催に向けた総合対策を推進しています。
外国の脅威に立ちふさがる日本の防波堤
外事課では、対日有害活動の取締り、国際テロ対策、サイバー攻撃対策及び不法滞在・不正輸出事案等の取締りなどの業務に取り組んでいます。
外事警察の使命は、日本に害をなそうとする勢力による活動の実態を解明し、これを無害化することにより、国民・県民の生命・身体・財産、ひいては日本の主権を守ることにあります。
治安を守る最後の砦
機動隊は、危機管理の中核部隊として治安・災害警備に当たるほか、水難や山岳救助など通常の警察活動では対処が困難な事案に対応するため、多くの専門部隊を編成しており、各種訓練、災害警備訓練、術科訓練等を計画的に実施しながら日々技能の習熟に努めています。
その専門部隊は、前出の山岳警備・水難救助部隊のほか、広域緊急援助隊、爆発物・NBCテロ対策部隊、銃器対策・原発特別警備部隊があります。