街の“いつも”を守る、最も身近な警察活動の最前線。
地域警察は、市民の日常生活の安全と平穏を確保するため、住民との密接なコミュニケーションを通じて、昼夜を問わず警戒態勢を保持し、様々な警察の事象に対処する役割を担っています。地域警察官は、全警察官の約3割を占めており、警察学校を卒業すると、最初に地域警察官として交番で勤務し、警察活動の基本を学びながら、地域の安全と安心を守るための活動に従事します。
地域住民の安全と安心のよりどころ
交番・駐在所では、パトロールや巡回連絡等の様々な活動を通じて、地域住民の意見、要望等に応えるべく、管轄する地域の実態を把握し、その実態に即した活動を行っています。交番は基本的に24時間の三交替制をとっており、一部日勤制の交番があります。駐在所は、原則日勤制で、駐在所で生活をしながら、より地域に溶け込んだ活動を行います。
職務質問のプロ集団
警察本部地域課に所属する自動車警ら隊は、見えない犯罪に目を光らせ、パトロールで犯人を捕まえる職務質問のプロ集団です。県下の警察官に対する職務質問の指導も行っています。
各警察署に配置された自動車警ら係は、パトロールカーの機動力をいかして管内のパトロールを行うとともに、事件や事故が発生すれば、真っ先に現場に急行します。
過酷な環境にも負けない山の守り神
山岳警備救助隊は、機動隊と警察署の中から選抜されたメンバーで構成されています。県内には日本百名山でもある石鎚山をはじめとした魅力ある山が多数あり、毎年多くの登山客が訪れます。救助隊はいつ発生するか分からない遭難事案等に備え、訓練に励みながら、いざ出動となれば消防などとも協力して救助に当たります。